タンクはすれすれで出しました。
4点吊りだったのですが、二カ所は10トン用のルーフベルトをしかけ、もう二カ所には五トンのチェーンブロックをしかけました。
ただまっすぐ出ればいいのですが、タンクを回したり、チェーンブロックを巻いてタンクを傾けたりし、すれっすれでした。
タンクはすれすれで出しました。
4点吊りだったのですが、二カ所は10トン用のルーフベルトをしかけ、もう二カ所には五トンのチェーンブロックをしかけました。
ただまっすぐ出ればいいのですが、タンクを回したり、チェーンブロックを巻いてタンクを傾けたりし、すれっすれでした。
重量約8トンのジャケットタンク(タンクSUS・ジャケットss)のボトムの部分(ss)に割れが二カ所あり、ジャケットボトム部の交換補修のためタンクを火気使用の可能な所に出すために屋根のはずし、タンクについている配管を取り外している風景です。
レッカーは建屋のすぐわきに設置することができず、200トンのレッカーをしての工事となりました。
徐々に画像をのせていきたいとおもいます。
特別ボイラー更新試験ピースを本溶接しました。
棒はLBを使用したのですが、さすがに25mmあるので溶接回数もかなりのパス数になりました。
仮止めの状態で逆ひずみをし、拘束してようせつしたのですが、少しひずんでしまいましたが、既定のひずみ量に抑えることはできたと思います。
あとはこのピースを加工して二枚側曲げをして割れがなければOKです。
さっそく曲げ加工の発注をしたので後は帰ってくるのを待つだけです。
特別ボイラー溶接士の有効期限があと1カ月半と迫ってきました。更新するために試験ピースを購入して仮止めをし労働基準局に行き刻印を打ってきてもらいました。板厚25mm 開先片側35度のレ型開先の横方向溶接です。
一層目がかなり重要になるのでしっかりと電流・棒の角度を確認してやりたいとおもいます。
棒はLB棒を使用する予定なので乾燥をしっかりしてやりたいです。
株式会社丸長青木組
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